“わたしたち”を主語に、より良い未来に向けて夫婦で対話を重ねる『夫婦会議®︎』。
Logista株式会社では、これまで磨き上げてきた夫婦の対話メソッド『夫婦会議®』や、「世帯経営ノート(キッズデザイン賞受賞)」「夫婦会議ノート」などの夫婦会議ツールをご自身のお仕事で活かせる資格、認定講師「夫婦会議サポーター®︎」5期生の養成講座の受付を開始しました。
認定講師「夫婦会議サポーター®︎」とは?
認定講師「夫婦会議サポーター®︎」とは、お客様ご夫婦が『夫婦会議®︎』を実践できるようサポートし、「より良い夫婦の対話とパートナーシップづくり」「家庭内のより良い子育て環境づくり」に貢献する人です。
資格取得後は、ご自身のお仕事に夫婦の対話メソッド『夫婦会議®︎』や、専用のツール「世帯経営ノート(キッズデザイン賞受賞)」「夫婦会議ノート」を活かした講師活動や相談業務を行うことができます。
結婚・妊娠・産後・育児期に「夫婦で話し合うこと」や「協力体制を育むこと」の大切さを知るあなただから活かせる資格です。
仕事と家庭の「両立の危機」や、産後うつ・虐待などの「命の危機」、産後クライシス・離婚などの「家庭崩壊の危機」を未然に防ぐ・乗り越えていけるように。
「対話」を通じて答えを創り出していける。
「わたしたち」なら、大丈夫。
そんな安心感を、一人でも多くのご夫婦・子どもたちに届けていく使命が『夫婦会議®︎』にはあります。わたしたちと一緒に、『夫婦会議®︎』でより良い夫婦の対話とパートナーシップづくり、家庭内のより良い子育て環境づくりに貢献いただける方との出逢いを心待ちにしています!
【参加無料】
「5期生・資格取得説明会」開催!
▼ 日程をクリックしてお申込ください ▼
追加開催決定!
▼日程をクリックしてお申込ください ▼
※認定講師「夫婦会議サポーター®︎」5期生の養成講座エントリーに際して、資格取得説明会への参加は必須ではありません。
※お仕事としてではなく、「夫婦会議の体験談を発信する活動」に関心のある方には、公式活動「夫婦会議アンバサダー®︎」がオススメです!
『夫婦会議®︎』とは、
人生を共に創ると決めたパートナーと、
より良い未来に向けて「対話」を重ね、行動を決める場のことです。
自分一人の意見を通すため、相手を変えるために行うものではなく、「わたしたち」で答えを創るためのもの。
特に育児期においては、わが子にとって、夫婦・家族にとって「より良い家庭環境」を創り出していくことを目的に行います。
家庭は社会の最小単位であり、子どもたちが最初に触れる社会そのものです。
『夫婦会議®︎』は、ちょっとしたことから大切なことまで、前向きな気持ちで「対話」できる家庭環境づくりを応援します。
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※『夫婦会議®︎』は、Logista株式会社の登録商標であり、日本初の夫婦の“対話”メソッドです。模倣サービスにご注意ください。
※国内法人で夫婦の話し合いを支援する対話サービスは日本初となります(2017年4月 当社調べ)
※『夫婦会議®︎』のツール・サービスは、“対話”によるコミュニケーションを重視しており、他に「キャリアデザイン/子どもの発達・成長/産後ケア/周囲との結びつき」などの観点を用途に応じて織り交ぜ開発しています。
こんな方にオススメ!
認定講師「夫婦会議サポーター®︎」は、個人事業の方、これから個人で事業を始める予定の方向けの資格です。
ご自身の新たなサービスとして『夫婦会議®︎』の対話のメソッドやツールを活かした講師活動・相談業務を行いたい方、独立を検討している方。特に、産後ケア、子育て支援、キャリア支援、ワークライフバランス推進、男性育休推進、育休復帰支援、ライフプラン支援、結婚・婚活支援などのお仕事をされている方にお役立て頂けます。
既存のお客様のフォローアップ、新規のお客様との接点づくりはもちろん、ご自身のお仕事のブランディングにも繋がります。
認定講師「夫婦会議サポーター®」の声
●『夫婦会議®︎』の対話のメソッドを学んだ前後では、ヒアリングの仕方や発する言葉の一つひとつが異なるようになりました。大阪で、家庭のお金の専門家として「Life Design Works」を開業した今、金融と『夫婦会議®︎』の知識で、精神的にも金銭的にも安心できる家庭をつくるお手伝いをしています。
(FP×認定講師「夫婦会議サポーター®︎」宇田川優子さん)
●助産師の仕事を通じて「産後うまく夫に接することができない」「もう離婚かもしれない」と、涙を流されるたくさんのママさんに出会ってきました。埼玉県秩父で「おかのうえ助産院」を開業後も、「なんとかしたい」とずっと考えてきた中で見つけたのが『夫婦会議®︎』です。運命的な出会いだと思い、夫婦の対話を育む『夫婦会議®︎』を紹介しています。
(助産師×認定講師「夫婦会議サポーター®︎」宮原 まりさん)
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認定講師「夫婦会議サポーター®︎」ができる活動
『夫婦会議®︎』ツール「世帯経営ノート/夫婦会議ノート」のユーザーご夫婦向けに『夫婦会議®︎』を実践する場(オンライン可)を開催いただけます。
※夫婦会議の実践会の内容・運営方法は「夫婦会議サポーター養成講座」で習得いただけます。
※参加ご夫婦には当日までにいずれかの『夫婦会議®︎』ツールをご購入頂く必要があります。
※自主開催での参加費は「1,100円(税込)/1組」で統一しています(無償開催は不可)。
※法人(企業・自治体など)からの受託開催時の料金・契約のルールはエントリー前の説明会や養成講座でご案内します。
※参加人数や開催頻度はお任せします(毎月 or 隔月開催を推奨)。
対象
・個人事業主の方
・これから個人で事業を始める予定の方
※資格の活用範囲について
認定講師「夫婦会議サポーター®︎」は、「個人」に付与される資格です。個人事業主の方、これから個人で事業を始める予定の方向けの資格であり、本業・副業・複業を問わず、ご自身のお仕事に活かして頂けます。ただし、所属する企業・団体の一員としての資格の活用(研修講師の内製化など)は認められません。
応募条件
以下に該当する日本国内在住の「個人」の方であればご応募可能です。ただし、医療系・保育系の国家資格(助産師・看護師・保健師・産婦人科医師、保育士・幼稚園教諭)を保有の方は「2、3」を問いません。
※法人・団体(産婦人科、助産院、産後ケア施設、保育園、幼稚園)として『夫婦会議®︎』のメソッドやツールの活用をご希望の場合は、認定講師「夫婦会議ファシリテーター®︎」の資格をご検討ください。
5期生の定員数
5名まで
資格取得までの流れ
受講資格が認められた方には、認定講師「夫婦会議サポーター®︎」養成講座及び講師活動に関する規約をメールでお送りします。内容をご確認の上、期日までに養成講座受講費・資格試験費をお納めください。なお、ご入金後Logistaにメールでご連絡をお願いします。ご入金を確認出来次第「夫婦会議サポーター養成講座」に関する情報をメールでご連絡の上、各種『夫婦会議®︎』ツール・課題図書などの資料を送付します。
【1日目】2024年6月27日(木)9:30 〜 17:00
【2日目】2024年7月3日(水) 9:30 〜 17:00
2日間(合計13時間)の養成講座で『夫婦会議®︎』の基礎知識、『夫婦会議®︎』ツール「世帯経営ノート/夫婦会議ノート」の構造理解、「夫婦会議の実践会」の開催方法、『夫婦会議®︎』のメソッドを用いたサービスプランの例、お客様ご夫婦とのコミュニケーションのポイント、知財の扱いを含むビジネスマナー…など、認定講師「夫婦会議サポーター®︎」としての活動に必要なスキルを習得いただきます。
※両日共に昼休憩60分を含みます。
※アーカイブは知財及び個人情報保護の観点から残すことができません。必ず2日間「リアルタイム」でご参加ください。
1)課題提出
【提出締切】2024年7月24日(水)まで
①サービスプラン
『夫婦会議®︎』メソッドの活用イメージを提出
※ページ内の「夫婦会議サポーターができる活動」を参考に、ご自身のお仕事での『夫婦会議®︎』のメソッドやツールの活かし方をA4用紙1枚にまとめてご提出ください。フォーマットは自由です。
②感想文
課題図書:「知っておくべき産後の妻のこと」/著者:東野産婦人科院長 東野純彦
※所定のフォーマット(A4用紙2枚以内)に入力後、PDFでご提出ください。
③小論文
テーマ:「夫婦関係が子どもの未来に与える影響について」
※所定のフォーマット(A4用紙2枚以内)に入力後、PDFでご提出ください。
2)オンライン面談(60分程/Zoom)
【面談期間】2024年7月29日(月)〜8月2日(金)
上記期間で面談日時を設定します。
課題図書のご紹介
「知っておくべき産後の妻のこと」
著者:東野産婦人科医院 院長 東野純彦 氏
https://www.sinkan.jp/pages/sango_tsuma/
『夫婦会議®︎』のご賛同者である東野産婦人科医院 東野純彦 院長より「夫婦会議ポーター養成講座」でのご著書の活用を特別に認めていただいています。
※養成講座受講前までに他資料とあわせて発送します。
資格に掛かる費用
エントリー
《エントリー前にご確認ください》
ご挨拶 〜Logista株式会社より〜
Logista株式会社の共同代表で、夫婦会議®︎開発研究者の長廣 百合子(妻)・長廣 遥(夫)です。
弊社は『夫婦会議®︎』を通じ、子どもたちにより良い家庭環境を創り出していける夫婦であふれる社会を目指す、子育て支援企業です。
2015年に創業し、日本初の夫婦の対話メソッド『夫婦会議®︎』を開発。
仕事と家庭の「両立の危機」や、産後うつ・虐待などの「命の危機」、産後クライシス・離婚などの「家庭崩壊の危機」を未然に防ぐ・乗り越えていけるように、主に結婚・妊娠・産後・育児期の夫婦の“対話”のサポートを通じた社会課題の解決に努めています。
実際にこれまで2万組を超えるご夫婦が、「世帯経営ノート」「夫婦会議ノート」などの『夫婦会議®』ツールをご利用くださっており、近年では子育て支援や男女共同参画の視点の他に、産後ケア・男性育休推進・育児期のキャリア支援などの一環で導入いただく企業・自治体・産婦人科・保育施設が急増しています。
なぜなら、産後・育児期は「夫婦でキャリアを考え、対話する機会」が不足しがちだから。
そして、「家庭」が社会の最小単位であり、子どもたちが最初に触れる社会そのものだから。
しかし、起業当初の2015年を振り返ると、夫婦や家族の問題はまだまだ聖域扱い。子育て支援の分野においても、「親になる夫婦がどのような家庭環境をわが子に創り出していくのか?」という視点で夫婦が共に学ぶ場は少なく、『夫婦会議®︎』のように夫婦の「対話」に着眼したサービスに至っては皆無という状況。前述したような深刻な事態に陥る前段階での対処は、自助努力・個人の責任とされてきました。
こうした中、夫婦で共同代表を務めるわたしたち自身、第1子誕生を機に家庭と仕事の両立を巡る問題に直面。産後うつや産後クライシス、産後10ヶ月目には離婚の危機に陥る中で「対話」を通じて夫婦のパートナーシップを発揮していくことの大切さや、「わたしたち」でキャリアを切り拓く意義を実感してきた経験が『夫婦会議®︎』の事業の原点になっています。
ちなみに2021年11月には7年ぶりに第2子が誕生。わたしたち自身、妊娠中の『夫婦会議®︎』の結果、約4ヶ月間「夫婦同時での産休・育休」を取得しました。家庭でも共同経営者感覚を大切にしながら2022年2月より夫婦仲良く会社経営に復帰し、今に至ります。
「対話」を通じて答えを創り出していける。
「わたしたち」なら、大丈夫。
そんな安心感や心強さを、ひとりでも多くのご夫婦・子どもたちに届けていく使命が『夫婦会議®︎』にはあります。
ぜひ、認定講師『夫婦会議サポーター®︎』として、わたしたちと一緒に『夫婦会議®︎』を次のご夫婦に繋いでください!
『夫婦会議®️』で、より良い夫婦の対話とパートナーシップと、家庭内のより良い子育て環境づくりに貢献いただける方。
これまでに磨き上げてきた『夫婦会議®︎』のメソッドやツールを大切に扱っていただける方との出逢いを心待ちにしています。
Logista株式会社
共同代表 『夫婦会議®︎』開発研究者
長廣 百合子(妻)・長廣 遥(夫)
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認定講師『夫婦会議サポーター®︎』の養成および活動は、以下のSDGsの目標に資する取り組みです。
SDGs 3「すべての人に健康と福祉を」
SDGs 5「ジェンダー平等を実現しよう」
SDGs 8「働きがいも経済成長も」
SDGs 16「平和と公正をすべての人に」