『夫婦会議』の取り組みについて取材いただいた内容が、2020年12月11日（金）の日本経済新聞・夕刊（全国版）で掲載されました。
▼夫婦こそ定期的に「会議」 共働き増え納得の家庭運営
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFE031ZU0T01C20A2000000
記事では、コロナ禍で夫婦が一緒に過ごす時間が増える中、「わたしたち」としての答えを一つずつじっくり話し合っていくことができる取り組みとして『夫婦会議』が紹介され、【夫婦会議ツール】夫婦で産後をデザインする「世帯経営ノート」の特徴として、言語化・見える化・文字化することによる効果にも注目頂いています。また、『夫婦会議』のユーザーさんによる感想コメント、2020年より連携がスタートした佐賀県有田町さんでの夫婦会議推進プロジェクトの取り組みも紹介されています。
ユーザーさんのコメントについては文字数の関係で紙面全てに反映されていませんが、産後に世帯経営ノートで夫婦会議を始めた女性のユーザーさんの方は「夫のコミュニケーションを諦めない」というお気持ちにに至ったエピソードを。妻さんの妊娠中から世帯経営ノートで夫婦会議を始めた男性ユーザーさんは「自分の子どもたちの時代には夫婦ふたりで家事育児をすることが当たり前になっていて欲しいですよね」という思いで、それぞれ取材に応じてくださっていたそうです。
『夫婦会議』が、ご夫婦と子どもたちの明るい未来に繋がっていくように。
これからも、わが子により良い家庭環境を創り出していける夫婦であふれる社会に向け、夫婦のパートナーシップ強化に役立つサービス開発に邁進します。また、コロナ禍の今、思うような移動が叶わない面もありますが、『夫婦会議』の講座やイベントについてもオンラインをフル活用しながら、安全第一で全国各地のご夫婦に届けていきます。
日本経済新聞社さま、ご関係者の皆様、この度は本当にありがとうございました！
『夫婦会議』のツール
