佐賀県にあるお寺「妙法寺」さんが発行されている情報誌「みずすまし」。
弊社共同代表の長廣百合子が、昨年10月に「はたらくということ」をテーマに、糸島市 観光協会 副会長の高田哲助さんと対談させていただいた内容が、3月号の巻頭特集で8ページにわたり掲載されました。
長廣からは、産後の夫婦の危機エピソードを交えつつ…
・人生の優先順位で「はたらく意味」が変わること。
・意味が変わっても「誰のため・何のため」という視点を大切にしたいこと。
・子育てにはたくさんの「はたらく」が存在すること。
・家事育児などの人のケアに繋がる「家の仕事」も、家族の経済基盤の確保につながる「外の仕事」もどちらの「はたらく」も大切であること。
…などをお話しさせていただいた形です。
遡ること4年前、創刊10年を区切りに休刊した「フォーラム福岡」の最終号「福岡を担うU40群像」の一人に長廣がピックアップ頂いた際にお世話になったライターさんとのご縁がキッカケとなって舞い込んだ今回の取材のご依頼。まさかお寺さんの発行物で「夫婦会議」や「世帯経営ノート」をご紹介頂く機会を得ることになるとは思いもしませんでした。
この度は素敵なご縁をありがとうございました!